中東における切り花

花の鮮度を保つ

アラブ首長国連邦では、高級ホテルからきらびやかなオフィスビルまで、あちこちで見事なフラワーアレンジメントを見かけます。こうした生花の多くを供給するのが、Black Tulip Flowers社

1990年にドバイで設立された家族経営の会社で、現在、8カ国で12,000人以上の従業員を抱えています。同社は、高級切り花および観葉植物のこの地域最大の供給・販売業者で、ケニアにも多数の生産拠点を持ち、ここから毎月350トン以上の切り花を世界中に輸出しています。

 

コールドチェーンを維持する

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花の鮮度を保つために、 サプライチェーン全体を通じた温度管理は最重要課題です 。切り出した花は、すぐに準備、梱包、冷却する必要があります。ケニアでは、グループの貨物運送会社が毎月350トン以上の切り花を輸出しています。

切り花の輸送においては、コールドチェーンを維持する必要があります 。花は、温度がわずか数度上昇するだけで、しおれ始めます。Black Tulip Flowersのドバイ拠点では、2,500種類以上の切り花が、ギュントナーの技術を使用した冷蔵室で新鮮な状態に保たれています

「なぜギュントナーなのか?それは、ギュントナーが、冷蔵倉庫内の温度制御環境において、世界的に有名なブランドだからです」。
Black Tulip Flowers社ディレクター、イムラン・カーン氏
Black Tulip Flowers社

デリケートな要件

Black Tulip社の冷蔵貯蔵施設は、Al Asrar Contracting社が建設を担当したものですが、保管エリアと加工エリアの両方に冷房機能が必要でした。加工エリアにはGüntner Dual COMPACT エアクーラーが設置されました。その特別なドラフト低減構造は、従業員にとって快適な作業環境を保証します。

また、大型貯蔵室にはGüntner Cubic VARIO エアクーラー小型貯蔵室にはGüntner Cubic COMPACT エアクーラーが設置されました。Güntner Cubic COMPACT エアクーラーのボックス型デザインは、狭いスペースに設置するのに最適であり、調整可能なファン回転は、低いrpmでの回転を可能にします。今回のケースにおいて、これは非常に重要なポイントでした。切り花は、膨大な空気量を必要とする一方で、気流が強いと、花びらにダメージを与える恐れがあるからです。Al Asrar Contracting社は、こうした要件を満たすよう、細心の注意を払って設置を行いました。

選択されたユニット

ギュントナーの製品

すべてのギュントナー製エアクーラーは、お客様にとってメリットとなる様々な特徴を備えています。

  • これらのエアクーラーには、安全で洗浄が容易な素材とコーティングが使用されています 。
  • また、高品質で耐久性のある素材と部品で構成されており、信頼性と耐久性が保証されます
  • 容易にアクセスできるように、隙間や鋭利なエッジをなくし、汚れのポケットができないように設計されています。
  • これらのエアクーラーは、市販されるあらゆる冷媒に対応しており、自然冷媒の使用に最適化されています。

20年以上にわたる信頼

Black Tulip Flowers社は、切り花の鮮度と保存期間を維持するため、卸売から小売、農園まで、そのグローバル事業においてギュントナーの製品を20年以上にわたって使用してきました。
 

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「ギュントナーは世界で最も信頼できる冷却ユニットブランドのひとつであり、同社のサポートに大変感謝しています」。
Black Tulip Flowers社ディレクター、イムラン・カーン氏

ギュントナー中東のリージョナルセールスマネージャー、サイイド・ルクマーン・ファラーズが言うように、Black Tulip Flowers社の成長に合わせて、ギュントナーも共に成長し続けてきました。

ギュントナーでは、エンジニアリングの会社として、繊細な細部に注意を払うことを常に重視してきました。これは、切り花の鮮度を保つことに関して、特に重要です」と彼は言います。

「花は、愛、幸せ、祝い事をシェアする手段であり、当社の技術がそれを可能にする一助となっていることに、心が温まる思いです」。