ギュントナーについて
創業から90年以上にわたり、ギュントナーは飛躍的に事業を拡大してきました。現在、ヨーロッパ、アジア、南北アメリカに生産施設を持ち、グローバルにビジネスを展開しています。企業理念は進歩と革新です
私たちは卓越性を希求し、より良い製品づくりを求め前進し続けます。お客様、従業員、社会や環境、それらすべての視点に立ち、一歩先を見据えたモノづくりに取り組んでいます。
日常生活の必需品
グローバルな事業展開はギュントナーの誇りです。専門性の高い自社製品で、世界各地の様々な業界を下支えしています。
生鮮食品からオフィスビル内の快適な温度保持、データセンターソリューション、エネルギー生産に至るまで、何百万の人々の暮らしにギュントナーは深く関わっています。
90年間の歩み
ギュントナーの誕生は1931年、ミュンヘンの冷蔵装置製造業者としてスタートしました。以来数十年、進化を求め不断の努力を重ね、商業用冷却及びシステムのエキスパートとしての確固たる地位を築きあげました。
創業から90年以上にわたり、ギュントナーは飛躍的に事業を拡大してきました。現在、ヨーロッパ、アジア、南北アメリカに生産施設を持ち、グローバルにビジネスを展開しています。
自然冷媒
私たちは自然冷媒の力と将来性、すなわち、安全で持続可能な利用を通じて世界をより良いものへと変えていく潜在的能力を信じています。
化学的に合成されたフロンガスを用いた冷媒は、温室効果ガスを大量に放出し、人々の生活や環境を脅かします。二酸化炭素、アンモニア、炭化水素、空気や水は、このフロンガス冷媒に代わるソリューションを実現します。
ほぼ1世紀にわたって、ギュントナーは自然冷媒をソリューションの1つに位置づけ、その優位性を周知するために積極的な役割を果たしてきました。私たちは今後も最先端の研究施設で調査や活用に関する検証を続け、パートナー企業のすべての皆様に自然冷媒の力を活用していただけるよう努めてまいります。
未来の課題を今解決する
ギュントナーの躍進を支えるのが研究開発です。最先端の施設を誇る各ラボで、ギュントナーの国際チームが冷却・熱変換システムの未来を描いています。
領域の枠を取り払い、複合的かつ融合的に思考することが革新の源であるとの考えに基づき、社外のパートナーやエキスパート、そして各研究所や大学との協力関係を築いています。