Güntnerは、サステナビリティの実現を目指し業界をリードする6つの誓いを宣言しました。

組織全体で広範に協議を重ね、Güntnerはこのほどサステナビリティの実現に向けた6つの誓いを宣言しました。2030年を目途に、誓いを果たすべく率先して取り組んでいます。これらの誓いは、当社の事業活動に伴う環境負荷を大幅に低減することに新たに焦点を絞り、それらを推し進めていくことで、従来から力を入れてきたサステナビリティ実現への貢献を更に強化していくものです。また、地球、そして将来世代に今以上の明るい展望をもたらす取り組みをグローバルレベルで促すものであり、より広い業界に当社のリーダーシップを示します。

Güntnerの掲げる誓いは以下のとおりです。

  1. 業界初となる循環型ユニットを立ち上げます
  2. 環境に優しい素材を使用した製品ラインナップへ完全移行します
  3. 製造設備全体の炭素集約度を40%削減します
  4. 製造設備全体のエネルギー集約度を10%削減します
  5. 製造設備全体の水集約度を30%削減します
  6. 梱包資材を完全に継続利用可能なものににします

業界標準となる製品の開発で築き上げた確かな実績、数十年にわたり培ってきたドイツエンジニアリングのノウハウ、そして今日の課題に取り組むイノベーションチーム。これらを結集させることで、Güntnerは自らに課した目標を優位に達成していきます。

達成の牽引役となるのは、様々な市場でGüntnerを代表するリーダーたちです。サステナビリティスペシャリストのファビアン・ガンサーもその一人です。成功は相互の協力に懸かっていることを認識したうえで彼はこう話します。「パートナーシップを結ぶことで、より広範な専門知識を活用しながら、イノベーションと持続可能性へのコミットメントを共有できます。」

Güntnerは、サステナビリティ確保に向け最初の一歩を踏み出しました。その道程では、誓いに代表されるような組織レベルでの取り組みだけでなく、従業員一人ひとりの貢献を奨励していきます。持続可能性マニフェストは、そのミッションを以下のようにまとめています。「当社のコミットメントは、私たちの日々の行動と決断を礎としています。もっと良く連携していくにはどうすればいいのか、未来の人材をどう育成していくのか、次世代ソリューションをどうやって開発していくのか、地域社会にどのように貢献していくか、これらを追求していくことで積み上げていくのです。」

サステナビリティ確保に向けた6つの誓いは、デジタルメディアおよび従来のメディアを通じたクリエイティブキャンペーンからスタートしました。ロンドンの代理店Keelが展開した同キャンペーンは、それぞれの誓いを文字通り「石に刻み」、達成すべき現実的な目標として伝えるものです。組織全体および個人が一丸となった実践を「6つの誓い。1つの未来。私たちの責務。」のメッセージに集約しています。

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