Güntner IMPACT Summit 2025:

アジア太平洋地域を始め、世界で冷却の未来を形づくる

2025年10月28~30日、Güntner IMPACT Summit 2025がインドネシアのバリ島で開催され、成功裏に幕を閉じました。サミットには、アジア太平洋、中東、中央アジアの各地から200名を超えるお客様とパートナー様が一堂に会し、「冷却の未来を共に切り開く」というテーマを中心に討議が行われました。

今回のサミットは、ギュントナーのインドネシア事業開始30周年を記念する重要なイベントでもありました。アジア太平洋地域に焦点を当てた本サミットの開催地としてバリ島を選択したことは、ギュントナーのこの地域に対する揺るぎないコミットメントと、地域特有の顧客ニーズに対する真摯な取り組みを明確に示しています。

「私たちのセクターは、新鮮な食品や安全な医薬品から、私たちの毎日を支えるデジタルネットワークに至るまで、現代社会を成り立たせています。私たちの仕事は目に見えないことが多いですが、なくてはならない存在です。あらゆる判断、設計上の選択、そしてパートナーシップには、地域社会と地球に対する責任が伴います。」
ミヒャエル・バウアー ギュントナー A-HEAT、セールス・グロース・サクセスグループ責任者
「ここアジアで、私たちは、政策が変わるのを待つのではなく、正しいことを行います。進歩は共通の責任であり、それは真のパートナーシップ、相互学習、そして共同行動の上に築かれています。そのインパクトをキロワットや立方メートルだけでなく、信頼、信頼性、責任で測りましょう」。
グレン・ワイルズ ギュントナー アジア太平洋地区マネージング・ディレクター

サミットは、技術革新、パートナーシップ、責任の共有が、持続可能な冷却の道筋をどのように形づくるかを探る重要な場となりました。今後10年を定義する技術をテーマとするプログラムに基づき、ESGとサステナビリティリポートの重要性の高まり、自然冷媒における技術革新、除霜効率の最適化、冷却システムにおけるAIの統合、データセンターの冷却、再生可能エネルギーへの対応強化といった主要なトピックについて、世界各地および地域のリーダーが見解や知見を共有しました。ソリューションプロバイダー、コンサルティング会社、エンドユーザーを含む多様な参加者が集い、業界を超えたコラボレーションの力を示しました。

実際の成功事例は、これらのテーマにさらなる活気をもたらしました。日本熱源システムズの原田勝彦社長は、日本におけるCO₂ユニット・プロジェクトの開発経緯を紹介し、「ギュントナーの能力とデータシートを常に信頼しています」と語りました。ギュントナーのヘルベルト・シュプファー(未来ソリューション責任者)は、ギュントナーのFFB研究所における最新の成果として、ベトナムでの最近のプロジェクトからの高度解凍研究や精密温度制御ソリューションについて説明しました。また、シュプファーのIMPACT評価の紹介は、性能と持続可能性の両方を測定したいと考える顧客の関心を大きく引き付けました。

メインセッション以外にも、魅力的な体験型展示を前に活発な意見交換が行われました。ギュントナーは、コンデンサーユニットのリモート監視とパフォーマンス最適化に欠かせないaicore™コントロールとIoTソリューションを展示し、また、除霜効率の向上と持続可能な運用の強化における最新の進歩として、Cubic VARIOエアクーラーを紹介しました。

カンファレンスのハイライト

「冷却の未来は待つものではなく、共に築くものである」。イベントを締めくくるにあたり、この一つのメッセージが明らかになりました。バリ島で私たちが目にしたエネルギー、アイデア、コラボレーションは、責任あるイノベーションを推進し、世界の冷却業界の持続可能な未来を築くことにおけるギュントナーのリーダーシップを再確認させるものでした。

サミットで行われた技術講演、プレゼンテーション、ディスカッションの全録画が利用可能になりました。