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  • Overground heat pipes. Pipeline above ground, conducting heat for heating the city. Winter. Snow.
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    空気熱源ヒートポンプ

    ギュントナーの熱収集器は、ヒートポンプの熱サイクルにおいて最初の工程で使用され、蒸発効率と低温での熱取得能力を最大限に高め、システム全体のCOP向上に貢献します。

空気熱源ヒートポンプの重要な要素

空気熱源ヒートポンプにおいて、熱収集器の性能は、実際の運用効率、低温環境での熱取得能力、除霜性能を左右し、システム全体のパフォーマンスの基盤となります。

  • 実運用環境でのSCOP(季節性能係数)

    運用コストを左右するのは、単一の試験条件だけでのCOPだけでなく、実際の運転条件下で発揮される性能です。

  • 低温下の蒸発効率

    低温環境における蒸発効率は、冬季の性能とシステムの信頼性を左右します。

  • 結霜・除霜性能

    除霜制御の最適化により、冬季でも継続的な熱の取り込みと安定した運転を確保します。

仕様検討段階からの最適化

設計初期段階での熱収集器に関する判断は、実運用における性能を左右します。ギュントナーは、空気側の設計課題に対応するため、プロジェクトの構想段階から設計を支援します。

  • 周囲の外気条件および低温環境での蒸発性能

  • 設置レイアウト(距離、高さ、周囲環境)

  • 空気循環方式(ブロースルー/ドロースルー)

  • 結霜・除霜の制御

これらの要素は、試験環境を超えた実運用時の性能に直接影響します。

実運用で真価を発揮する設計

真の性能は、理想的な条件下ではなく、実際の現場において試されます。風の影響、空気の再循環、着霜、設置上の制約など、さまざまな要因が影響する実運用環境において安定した高い性能と信頼性を確保するには、従来の設計アプローチだけでは不十分です。ギュントナーの熱収集器は、こうした実際の現場での課題に特に焦点を当てて設計されています。

  • 耐風性 — 最適化されたエアフロー設計により、風向・風速が変化する環境下でも蒸発を均一に保ち、安定した運転を実現
  • 気流の最適化 — CFDに基づくレイアウトにより、空気の再循環を抑制し、安定した熱性能を維持
  • 着霜管理 — 綿密に設計されたフィン形状、コーティング、高度な除霜戦略により、長時間の連続運転と除霜後の迅速な性能回復を実現
  • 実証済みの信頼性 — ラボ試験での性能評価と、世界各地の多様な気候条件下での運転実績に裏付けられています

結果として、理論上だけでなく実際の運用環境においても、設計通りの安定したSCOP(季節性能係数)を実現します。

サステナビリティ – 脱炭素化を加速する

ヒートポンプはエネルギー転換において既に重要な役割を果たしていますが、ギュントナーは、自然冷媒ソリューションによって脱炭素化をさらに加速させます。

  • CO₂、NH₃、プロパン(R290)をシステムの採用により、低GWPを実現

  • CO₂システムは最大130 barの高圧に対応

  • 氷点下25の環境下でも効率的な熱の取り込みを実現

これにより、環境目標の達成と高い効率の両立を可能にします。

ギュントナーの熱収集器が選ばれる理由

  • CO₂冷媒での確かな実績

    設計圧力最大130 bar — 数々のトランス臨界CO₂ヒートポンププロジェクトで導入実績があります。

  • 低騒音・高い安全性

    低騒音化と最適化されたエアフローに加え、取り扱いの安全性と、居住地域周辺での設置に要求される優れた耐食性も兼ね備えています。

  • 様々な冷媒・熱媒体に対応

    NH₃、CO₂、プロパン(R290)、グリコールなど幅広い作動流体に対応し、高い蒸発効率を維持するよう設計されています。

  • 幅広いモデルラインナップ

    フラット型、垂直型、V字型の各設計により、コンパクトな屋上設置から大規模な地域暖房施設に至るまで、あらゆる設置場所に適しています。

空気熱源ヒートポンプ向け熱収集器

ギュントナーの熱交換器ポートフォリオは、低温環境下でも優れた蒸発性能と長時間の連続運転性を発揮するとともに、自然冷媒に対応した設計により、年間を通じてヒートポンプの安定した運転と高効率を実現します。